過去ログ 2014 01


2014/02/13


ゲームプログラムでスプライト表示機能をまた新調。
何回同じ機能を書き直しているのだろうと思うけど、未だ完璧にはほど遠い。

環境によってはクラッシュの原因になっていたgdiplusを削除して、lodepngに変更。
gdiplusはxpから全てのWindowsに入っているはずなのに、何故か今一信憑性が無い。
今回の変更で良い方向に進むと期待半分不安半分。

後はレンダーステートの設定関連かな?


2014/02/12


ゲームプログラムで任意で線を引ける機能を追加。
これで物理衝突の確認処理が簡単になるはず?


2014/02/11


魔装学園HxH1

出すラベル間違っていない?
主人公とヒロインがアーマーを着て敵を倒すのが基本設定。
ヒロインが強く、主人公が最弱だけど重要な電池役。
主人公はさらにヒロイン装備のリミット解除能力を持っている模様。

電池や解除にはヒロインとエッチなことをしないといけない。
ヒロイン戦線離脱、主人公エッチなことをする、ヒロインパワーアップして復活が基本パターン。

その過程で何故かヒロインが主人公に惚れるのは実にラノベ的。
これ以降は世界の謎などを含め、何処まで切り込めるかで評価が変わりそう。
2巻がかなり楽しみ。

おすすめ度:3/5


2014/02/10


千の魔剣と盾の乙女12

大人陣の戦いが終わって、少年陣の戦いが始まった。
あえて綺麗に終わらせずに蛇足的にヒロインをラスボスにしたのだから、それ相応に面白くなると期待。

一冊全部がバトルに次ぐバトルでとくに書くことが無かったりする。
これまで11冊の積み重ねが遂に実を結ぶ。

おすすめ度:4/5


2014/02/09


未完少女ラヴクラフト2

アンブローズ・ビアスを追加してまた冒険。
さらなる上位世界の存在が明らかにされ、ラヴの存在意義が復活。

精神攻撃無効のラヴとミゴが記憶改変や洗脳状態でエンド。
決着は3巻に持ち越しと推定。

精神汚染されているのはヒロインのラヴなのかこの手には滅法弱い主人公のカンナか。
ラヴがやられているというヒントは二つほど出ているけどミスリードの可能性もある。
上位世界の存在ならラヴに影響を与えられるのか、『黄衣の王』を半端に読んだからか。
クトゥルフ系ゆえに伏線とか考えるだけ無駄?

前巻ほどぶっ飛んではいないけどまだまだ十分面白い。
なんかハードル上げまくった3巻の出来で大きく評価が分かれる。

おすすめ度:4/5


2014/02/08


さまよう神姫の剣使徒2

続編が出たのか、と驚いたのが正直な感想。
初期設定からして続編は出ないと思ったけど、設定大幅変更で出してきた。
これなら1巻として出した方がいいと言えるほどの改編。
3巻は出るのか、3巻で終わりなのか、色々気になる。

1巻は街とダンジョン以外全て消滅した世界で神姫がダンジョン攻略して世界を救う天帝になる話。
天帝になれる神姫は一人のみだから裏で5人の神姫は殺し合っているという裏設定。
神姫は直接殺しは出来ないから剣使徒なる手駒を召還して戦う。
神姫は殺しても定期的にリポップするなどの話を元剣使徒のユウキを通して伝えられる。

そして予定調和を壊すヒロインである6人目の神姫ティナを巡る戦いが主軸になるはずが2巻であっさり放棄。
5人の神姫の一人が既に死んでいて、ティナはリポップしたただの神姫。
天帝になれるのは一人だけなのに4人の神姫は世界を救えれば特に気にしていないらしくあっさり協力体制に。
姫後あと一人説得か始末出来れば世界救済確定という状況になってしまった。
これまで神姫たちは一体何をやっていたのか甚だ疑問に。

まとめると神姫の一人が終焉の蛇に変質しているからそれを倒してついでに世界を救おうという話になってしまった。
ユウキとティナの特異性全否定となったけど、これからどうするんだろう。

おすすめ度:2/5


2014/02/07


グランクレスト戦記2

ハイファンタジーになりきれていないTRPGファンタジー。
1巻に比べてかなり持ち直したけど、その分スケールが縮小された。
主人公に取っては経験値取得イベント、世界的には次のイベントの準備期間と言える。
ただし、前巻の後片付けが中途半端に終わっている。

今回は登場人物がある程度設定通りに動いた。
前巻は2大勢力の一つである大工房同盟一番の賢者が自分の理念を押し通して、自勢力を滅亡寸前まで追いやってしまった。
未だ彼が重用されているのは謎だけど、今回は大工房同盟の若手の暴走と賢者無能の継続だった。

お話はテオとシルーカが新しい主君に仕え、主君の重臣と顔合わせする。
3重臣の一人が裏切っていて、彼を討伐に向かうも簡単に逃げられる。
テオがその重臣の城の城代になって終わり。

おすすめ度:3/5


2014/02/06




ログホライゾンのアカツキ追加。
背が低いと色々合わせるのが辛い。


2014/02/05




ドット絵制作中。
顔と上半身が概ね完成している。
下半身は線を綺麗にすればいいはずだけど、足がちょっと短いかも。
刀は後で色を変更しやすいように緑色にしている。


2014/02/04




毎度恒例の新シリーズ。
今年の出来はどうかな?

初見の印象では前作より対象年齢が低く、コメディ路線になりそう。
前作は赤ん坊のあたりで激しく失速した感があるけど、今回は子育ては無しかな?
そのために、やけくそ気味な終盤の主役プリキュアの単騎無双が見られたから悪くなかった。
前作がラスボスを単騎で瞬殺する最強プリキュアだったから、今回の最弱プリキュアがどう動くのか楽しみ。


2014/02/03


落ちてきた龍王と滅び行く魔女の国5

信長が記憶喪失になって異世界に迷い込む話もついに5巻目。
1巻から実はあまり進んでいないのは言っては駄目なんだろう。

前回は負けたけど、保険の策が上手くいって敵軍の追撃を回避して再戦準備をする時間を稼いだ。
結果、準備完了で勝つべくして勝った。
一応再戦前に人間側の政治劇もあるけど、どっちかというとモブの域を出ない。

次はもう少し動いてくれると期待しておく。

おすすめ度:2.5/5


2014/02/02


未完少女ラヴクラフト

クトゥルフ関連の書籍を買っていたらいつのまにかおすすめに這い寄っていた。
主人公のカンナとヒロインのラヴがクトゥルフ文学を元に作られた世界で色々冒険する。
地球の様々な文学がソースのはずだけど、9割方クトゥルフかその親戚筋にあたりそうなホラーがベース。

元ネタがどうであれ、基本的には萌えラノベ。
カンナが恐怖で狂ったところをラヴが物理攻撃で正気に戻す。
中盤以降からカンナがこの世界に来た際に超チートな力を植え付けられていたりして、
カンナとラヴの役割が逆転したりしなかったりする。

おすすめ度:4/5


2014/02/01


久しぶりの更新復活だったけど、なんとか引き出しフル回転で乗り切った。
一週間に1〜2回の更新にしたら思ったより負担が少なかった。
とはいえ、少し間違うとそのままずるずる更新しなくなるので注意しないといけない。

今月はもうちょっとドット絵増やして、ゲーム画面の一つでも公開したい。